アメリカの生命保険ってご存じですか?
日本だと、生命保険って勧誘がしつこいとかで、ネガティブなイメージが多いと思います。
私がInsurance Producer(保険販売業者)の資格を取得した背景には、単純にこの商品なら自信をもっておすすめできると思ったからです。
こんないい商品を知っていたらもっと早く加入していたのに!と思いました。
みなさんに私のような思いをして欲しくない!そんな気持ちでブログも始めました。
今回は、アメリカの生命保険のおすすめポイントをお伝えしたいと思います。
- 何と言っても利回りが高い!
- アメリカで受け取る死亡保険金は非課税!
- 保険商品の種類が豊富!
何と言っても利回りが高い!
例えば、日本の銀行預金に100万円を預けていたとしても、超低金利の昨今、
1年間で稼げるのは10円にしかなりません。(金利0.001%計算:三菱UFJ銀行普通預金の場合)
しかし、アメリカの生命保険の一種である元本保証のあるAnnuity(年金保険)の場合、
5万円も稼げるようになります。(金利5%計算)
単利計算したとしても、10年間で日本で100円にしかならないのに、
アメリカでは50万円も稼げてしまうのです。
もちろん、実際にはドル運用なので、為替差も考慮する必要がありますが、
余裕資金で運用できれば、為替のタイミングに合わせて円送金すれば、さらなる利益につながります。
為替についてはこちらの記事もチェックしてみてください。
アメリカで受け取る死亡保険金は非課税!
実は、アメリカで死亡保険金を受け取る場合、全額非課税で受け取れるのです。(一部商品は除く)
ちなみに、日本で死亡保険金を受け取る場合は、500万円×保険受取人の数までしか非課税枠はありません。
万が一の場合、残された家族が税金のことを考えずに受け取れるお金があると安心ですよね。
保険商品の種類が豊富!
アメリカでは日本で売っていない保険商品も数多くあります。
その中でおすすめなのは、IUL(Indexed Universal Life=インデックス連動型ユニバーサル保険)です。
この商品は、支払金額を自分で選べて、変更も可能。
さらに保険料の一部を投資に運用することもできて、過去20年の運用実績は7%!
運用部分は元本保証で、引き出しも可能。
さらにさらに、アメリカ居住の場合、死亡保険金は非課税で受け取れるというスーパー生命保険です。
こちらの商品の詳細はまた別の記事で説明します。
具体的に生命保険の見積もりご希望であれば、お問い合わせフォームよりご連絡ください。